2012年12月17日月曜日

iSupple発表 2012世界半導体売上高2.3%減少


米IHS iSuppliが現地時間2012年12月14日に公表した世界の半導体売上高推計によると、2012年の年間売上高は2011年の3100億ドルから約2.3%減少し、3030億ドルにとどまる見通し。2011年における売上高は前年比1.3%増だったが、2012年は大きく落ち込み、2年前の水準も下回ると同社は予測している。
 IHS iSuppliが予測する2012年第4四半期(10~12月)の半導体売上高は、前の四半期比で0.7%減。同社によると、半導体市場の成長は消費者支出に依存するところが大きい。年末商戦の最終結果はまだ出ていないが、消費者市場における販売低迷への圧力は弱まる兆候はないという。このまま景気が回復しなければ、第四半期の売上高は現在の予想値を下回り、年間売上高はさらに落ち込む可能性があると同社は予測している。

2012年の半導体売上は前年度を下回った。これから更に落ちる可能性も十分にあると考える。世界中どこを見ても不景気だ。小さくて安い物ばかりが売れて、業界全体への波及効果は少ないように思える。

昨日選挙で大勝した自民党が本当に経済対策に乗り込んでくれることを切に願う。世界を救えるのは現金が余っている日本しかない。日本と中国がお金を使わないことが世界的恐慌状態の原因だと思えるからだ。

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